2014年度支援事例:立川商工会議所ニュースへの寄稿
名称 | 立川商工会議所ニュースへの寄稿 |
団体名 | 一般社団法人 多摩西部コンサルタント協会 |
照会先 |
同上 飛田光雄(hida1123@yahoo.co.jp) |
1.立川商工会議所ニュースへの寄稿実績と支援記事の内容
当協会が、まだ多摩西部診断士会であった2007年、現北口良夫代表理事が立川商工会議所ニュース2007年3月号に「ISO規格の認証取得で経営改善を目指そう」という記事を掲載したのを契機として、同ニュースへの寄稿が始まりました。現在では、毎月号の掲載枠を確保し、中小企業の支援関連の記事を中心に掲載を続けています。掲載記事の過去の実績は下表のように多岐にわたり、支援関連記事が89%と当協会の幅広い支援活動を反映しています。また、記事を通じて立川商工会議所会員企業への情報提供と啓蒙活動を行っています。
2.2014年の寄稿記事について
本年は、多数の新規会員の入会もあり、従前以上に内容の充実した支援記事を立川商工会議所ニュースに掲載しています。新春号の法人化1周年の記事を皮切りに、以降の掲載記事を列記すると、「平成26年の税を読む」「企業の海外展開について」「補助金との上手な向き合い方」「蓄電池の技術開発」「東京都中小企業振興公社の事業紹介と活用」「儲かる小規模事業者への5つの鍵」「創業、事業開発の鍵」「効率的にお金を回し儲かる会社になる」というような中小企業の経営に役立つ情報を、実際の支援例を交えながら提供しています。このような地道な活動は、地域の中小企業の活性化支援に役立つ一方で、当協会の支援活動の広報・PRや当協会会員の支援活動の質の向上にも繋がっています。まさに当協会の名称「多摩西部」に示される地域企業・地域社会への貢献活動となっています。(詳細は当会ホームページの「資料集」でご覧いただけます)
この立川商工会議所ニュースへの記事掲載は、今後も継続して行い、これを通じて中小企業支援活動の成果を更に向上させていきます。