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2015年度支援事例:立川商工会議所ニュースへのコラム記事の寄稿

2015-12-25
名称
立川商工会議所ニュース(毎月発行)へのコラム記事の寄稿
団体名
一般社団法人 多摩西部コンサルタント協会
照会先
一般社団法人 多摩西部コンサルタント協会
鈴木 富美夫 (tomio1124@mua.biglobe.ne.jp)

1.立川商工会議所ニュースへのコラム記事の概要

 一般社団法人多摩西部コンサルタント協会は、立川商工会議所がその会員である約4,000の事業者に向けて毎月の月末に発行する「立川商工会議所ニュース」の中にコラム枠を頂いており、当協会のメンバーが交替でコラム記事の執筆に当たっています。

 尚、2015年の各月のテーマは以下のとおりです。

・新年号;補助金の積極的活用で自社の活性化を!
・1月号;問題社員にメスを入れる
・2月号;アンケートを活用してみませんか?
・3月号;特許権は営業利益の向上や融資等に効果を発揮します!
・4月号;社長と社員を幸せにする人事評価制度
・5月号;事業継続に必要なITリスク対策
・6月号;事業継承の勘どころ①
・7月号;事業継承の勘どころ②
・8月号;中小企業のマイナンバー取り扱い実務①
・9月号;中小企業のマイナンバー取り扱い実務②
・10月号;今から始める健康経営①
・11月号;今から始める健康経営②

 

2.コラム記事の効果

 コラム記事の寄稿は、立川商工会議所の会員事業者にとって企業経営に役立つ情報を分かり易く伝えることを目的に、TSCの多彩なメンバー構成(診断士、技術士、社労士、税理士、弁護士等)の特性を生かして、時宜を得た様々なテーマで執筆を行っていますが、読者から直接の問い合わせや意見等はこれまでないため、その効果性を図るに至っていません。今後の課題です。

 この事業は、当協会の広報・PRや当協会社員の支援活動の質向上に役立っています。

 

3.コラム記事の今後

 当協会としてはこれからも読者ニーズを的確に察知し、ニュースの発行者である立川商工会議所とも意見交換をしながら、コラム記事の寄稿を続けて行きたいと思います。

(執筆:小山 克也)